2026年5月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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株式会社プロパストの2026年5月期中間決算は、賃貸開発事業の好調により増益となりました。売上高は156.37億円(前年同期比1.7%減)でしたが、営業利益は23.59億円(同31.3%増)、中間純利益は14.84億円(同42.2%増)と大幅増益を達成しました。保有物件の売却により財務体質も改善し、自己資本比率は47.3%に上昇しています。
主な事業セグメント
株式会社プロパストの主な事業セグメントは、賃貸開発事業、バリューアップ事業、分譲開発事業です。賃貸開発事業では首都圏を中心に用地取得から賃貸マンション建築・販売を行い、バリューアップ事業では中古マンションを購入・改修して付加価値を高めて売却しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の経営成績は、売上高156.37億円(前年同期比1.7%減)、営業利益23.59億円(同31.3%増)、経常利益21.44億円(同42.0%増)、中間純利益14.84億円(同42.2%増)となりました。賃貸開発事業が好調で、販売棟数が前年同期の13棟から14棟に増加し、セグメント利益が63.8%増加しました。一方、バリューアップ事業は販売棟数が10棟から3棟に減少し減収減益となりました。
貸借対照表の変化
資産は前期末比6.9%減の281.13億円となりました。保有物件の売却により現金及び預金が18.27億円増加した一方、販売用不動産と仕掛販売用不動産が71.49億円減少しました。負債は前期末比18.1%減の147.53億円となり、借入金総額が30.83億円純減しました。純資産は前期末比9.7%増の133.59億円となり、自己資本比率は47.3%に改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは93.05億円の獲得(前年同期比350.9%増)となりました。これは主に保有物件の積極的な売却により棚卸資産が71.5億円減少したことによるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは40.64億円の使用となり、主に関係会社株式の取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは33.82億円の使用となり、主に借入金の返済によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年5月期の通期業績予想は、売上高231.4億円(前期比16.9%減)、営業利益19.25億円(同42.2%減)、経常利益16億円(同43.4%減)、当期純利益11.2億円(同42.8%減)を見込んでいます。当中間期の進捗は概ね計画通りであり、業績予想に変更はありません。なお、2026年5月期第3四半期より連結決算に移行する予定です。
株主還元
配当については、2026年5月期の期末配当予想を1株当たり6円としています。前期実績と同額の配当を予定しています。
注意事項
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