2026年３月期第１四半期決算短信の要約
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まとめ
はじめにお読みください
- 生成AIの性質上、要約の内容はその正確性や品質を保証するものではありません。注意事項をご確認の上、引用元の決算短信全文と併せてご覧ください。
- 本機能は予告なく変更、中止する可能性があります。
売上高は前年同期比1.3%増の1,481.79億円となりましたが、営業利益は34.5%減の8.06億円、経常利益は33.1%減の10.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は33.7%減の6.93億円と減益となりました。新規事業の研究開発費負担や販管費の増加が主な要因です。
主な事業セグメント
医薬品卸売事業、薬局事業、動物用医薬品卸売事業、製薬事業（未承認薬導入支援事業）、介護レンタルその他事業を主な事業セグメントとしています。医薬品卸売事業が主力で、病院や薬局等に医薬品等を販売しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
売上高は1,481.79億円（前年同期比101.3％）と増収となりました。一方、営業利益は8.06億円（前年同期比65.5％）、経常利益は10.05億円（前年同期比66.9％）、親会社株主に帰属する四半期純利益は6.93億円（前年同期比66.3％）と減益となりました。新規事業の製薬事業における研究開発費を控除する前のコア営業利益は11.12億円（前年同期比90.4％）でした。医薬品卸売事業では、新薬創出加算品の販売に注力し増収となりましたが、販管費の増大により減益となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比1.9%増の3,052.72億円となりました。主な変動として、受取手形及び売掛金が6.6%増の1,246.76億円、現金及び預金が5.6%増の243.92億円となりました。一方、純資産は前期末比1.5%減の1,056.99億円となり、自己資本比率は34.2%（前期末35.4%）に低下しました。
