2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、売上高6億1,200万円(前年同期比1.7%減)と小幅減収となった一方、営業損失9,100万円・四半期純損失2億5,300万円と赤字幅が前年同期から大幅に拡大しました。CID事業の損益分岐点未達や財務制限条項への抵触が継続しており、財務面での注視が必要な状況です。
主な事業セグメント
株式会社ファンデリー(証券コード3137)の主な事業セグメントは、MFD事業(医療食・健康食の宅配)、CID事業(国産冷凍食品の製造・販売)、マーケティング事業(健康食通販カタログへの広告枠販売・業務受託)の3つです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の売上高は6億1,200万円(前年同期比1.7%減)と小幅な減収となりました。損益面では、営業損失9,100万円(前年同期は営業利益4,600万円)、経常損失2億4,900万円(前年同期は経常損失1億円)、四半期純損失2億5,300万円(前年同期は純損失1億400万円)と、赤字幅が大きく拡大しました。MFD事業は仕入コスト増や人件費増が響き、CID事業は依然として損益分岐点未達が続いています。マーケティング事業も業務受託の新規・既存案件獲得数が減少し、収益が悪化しました。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比2.5%減の38億8,000万円となりました。売掛金が23.7%減少した一方、商品及び製品が13.2%増加しました。純資産は四半期純損失の計上により8.6%減の2億7,000万円となり、自己資本比率は7.4%から6.9%へ低下しました。長期借入金は2.1%減の31億700万円となっています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は5,552万円(前年同期5,925万円)と前年同期比で減少しています。現金及び預金は前事業年度末比2,713万円減少し、5億1,946万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の通期業績予想は、売上高30億2,700万円(前期比15.4%増)、営業利益1億8,700万円(同42.8%増)、経常利益1億2,700万円(同71.0%増)、当期純利益1億2,500万円(同72.5%増)と大幅な増収増益が見込まれています。第2四半期累計では売上高14億500万円(前年同期比10.5%増)、営業利益4,700万円(同11.5%増)が予想されています。なお、直近公表の業績予想からの変更はありません。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は、第2四半期末・期末ともに0円、合計0円が予定されています。前期(2026年3月期)も年間配当は0円でした。直近公表の配当予想からの変更はありません。
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