2026年11月期 第3四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2026年11月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比0.1%増の約30億円と横ばいながら、売上原価の増加により利益が大幅に悪化しました。営業利益は前年同期比68.3%減の約1億5,000万円、最終利益も同68.3%減の約1億500万円となり、マリン・環境機器事業の大幅減収が全体の収益を圧迫しています。
主な事業セグメント
テクノアルファ株式会社の主な事業セグメントは、エレクトロニクス事業(FA装置・半導体テストソリューション)、マリン・環境機器事業(舶用特殊甲板機器等)、SI事業(試験・計測ソリューション・ソフトウェア開発)、サイエンス事業(理化学機器)の4事業です。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)の業績は、売上高が前年同期比0.1%増の約30億円と横ばいを維持した一方、利益面は大幅に悪化しました。営業利益は前年同期比68.3%減の約1億5,000万円、経常利益は同66.9%減の約1億6,000万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同68.3%減の約1億500万円となりました。売上原価の増加により売上総利益が大きく圧縮されたことが主因です。セグメント別では、エレクトロニクス事業とSI事業が増収増益となった一方、前年同期に大型案件があったマリン・環境機器事業が大幅な減収減益となり、全体の利益を押し下げました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比約59億円減少し約32億7,000万円となりました。受取手形・売掛金及び契約資産が大幅に減少した一方、商品が前期末比約50%増加しました。純資産は前期末比増加し約23億5,000万円、自己資本比率は前期末比2.3ポイント増の71.8%となっています。
キャッシュフローの変化
四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な分析はできません。なお、当第3四半期連結累計期間の減価償却費(無形固定資産含む)は約3,200万円で、前年同期の約1,956万円から増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年11月期の連結業績予想については、エレクトロニクス事業およびマリン・環境機器事業の個別案件が大型化する傾向があり、納入時期により業績が大きく変動するため、合理的な予想が困難として開示されていません。
株主還元
2026年11月期の期末配当予想は1株当たり35円(年間合計35円)で、前期実績(年間35円)と同水準が予定されています。直近に公表されている配当予想からの修正はありません。
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