2026年2月期 決算短信の要約
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株式会社ドトール・日レスホールディングスの2026年2月期決算は、売上高1,591億4,700万円(前年同期比6.9%増)、営業利益101億5,000万円(同5.8%増)と増収増益を達成しました。インバウンド需要の回復や季節商品の強化が奏功し、既存店売上高が増加。一方で原材料価格上昇等のコスト増加も見られました。次期も増収増益を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社ドトール・日レスホールディングスは、「日本レストランシステムグループ」「ドトールコーヒーグループ」「その他」の3つのセグメントで事業を展開しています。主にレストランチェーン経営、コーヒーチェーン経営、外食事業に係る小売・卸売を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当連結会計年度の売上高は1,591億4,700万円(前年同期比6.9%増)、営業利益101億5,000万円(同5.8%増)、経常利益106億1,500万円(同10.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益72億3,400万円(同5.1%増)となりました。インバウンド需要の回復や季節商品の強化により既存店売上高が増加し、過去最高水準の売上高を達成しました。一方で、原材料価格の上昇や人件費・物流費の増加が見られました。
貸借対照表の変化
総資産は1,365億1,900万円(前期末比1.7%増)、負債は309億6,400万円(同3.5%増)、純資産は1,055億5,400万円(同1.2%増)となりました。受取手形及び売掛金の増加が主な要因です。自己資本比率は77.0%と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは70億2,100万円の収入(前年同期比43.2%減)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは108億1,200万円の支出(同73.5%増)で、主に新規出店等の有形固定資産取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは84億2,300万円の支出(同187.2%増)で、自己株式取得50億円が主な要因です。
今年度、来年度の業績見通しの変化
次期連結業績は、売上高1,665億100万円(前年同期比4.6%増)、営業利益110億4,300万円(同8.8%増)、経常利益112億7,200万円(同6.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益75億5,600万円(同4.5%増)を見込んでいます。不透明な要因はあるものの、高単価商品の投入や販売管理コストの見直しにより、増収増益を予想しています。
株主還元
当期の年間配当金は1株当たり57円(前期比7円増)、配当性向は33.4%となりました。次期の年間配当金は1株当たり60円(前期比3円増)、配当性向は33.6%を予定しています。
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