2027年4月期 第1四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2027年4月期第1四半期は、売上高が前年同期比1.6%増の約127億円となり、営業利益は前年同期の1億円から18億円へ大幅改善、経常利益は前年同期比383.5%増の約21億円を達成しました。親会社株主に帰属する四半期純利益も約10億円と黒字転換しており、収益力の回復が確認されています。
主な事業セグメント
株式会社ロック・フィールドは惣菜事業の単一セグメントで運営されています。RF1・グリーン・グルメ・いとはん・神戸コロッケ等の業態を展開し、百貨店やスーパーの食品売場を中心に惣菜・サラダ等の製造・販売を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年4月期第1四半期(2026年5月〜7月)の売上高は前年同期比1.6%増の約127億円となりました。営業利益は前年同期の1億円から18億円へと大幅に改善し、経常利益は前年同期比383.5%増の約21億円を記録しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は約10億円となり、前年同期の純損失から黒字転換しています。商品設計・販売価格の見直しや店舗運営効率の向上が収益改善に寄与しました。一方、原材料価格や人件費の上昇、消費者の節約志向が続いており、引き続き厳しい事業環境にあります。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比1.7%減の約343億円となりました。現金及び預金が前期末比8.6%減少した一方、売掛金が11.8%増加しています。負債合計は前期末比6.8%減の約58億円で、賞与引当金の減少が主因です。自己資本比率は83.0%と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは3億7,100万円の支出となり、前年同期の1億4,200万円の支出から悪化しました。投資活動によるキャッシュ・フローは2億9,400万円の支出で、前年同期の4億3,500万円の支出から改善しています。財務活動によるキャッシュ・フローは4億8,500万円の支出で、主に配当金の支払いによるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年4月期通期の業績予想は、売上高が前期比2.1%増の約522億円、営業利益が前期比32.0%減の約5億円、経常利益が前期比27.2%減の約6億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比216.4%増の約3億円と見込まれています。第2四半期累計では売上高約255億円(前年同期比1.9%増)、営業利益約2億円(同109.9%増)が予想されています。なお、2026年6月公表の予想からの修正はありません。
株主還元
2027年4月期の年間配当金は1株当たり24円(中間9円・期末15円)が予定されており、前期実績と同額です。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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