2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比5.5%増の59億円と増収を達成しました。営業損失は3,900万円と前年同期(1.42億円の損失)から大幅に改善し、経常利益は保険解約返戻金の計上もあり1,900万円の黒字に転換。四半期純損失も500万円と損失幅が縮小しています。
主な事業セグメント
株式会社ダイショーは食品事業の単一セグメントで事業を展開しています。液体調味料群(焼肉のたれ等)、粉体調味料群(味・塩こしょう等)、その他調味料群(スープはるさめ等)の3製品群を小売用・業務用で製造・販売しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の売上高は前年同期比5.5%増の59億円となりました。液体調味料群が前年同期比7.6%増、粉体調味料群が同3.7%増と牽引した一方、その他調味料群は同5.4%減となりました。営業損失は3,900万円と前年同期(1.42億円の損失)から大幅に改善しました。経常利益は1,900万円(前年同期は1.5億円の損失)と黒字転換しており、保険解約返戻金6,500万円の計上が寄与しています。四半期純損失は500万円(前年同期は1.09億円の損失)と損失幅が大きく縮小しました。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比2.7%減の199億円となりました。現金及び預金が19.2%減少した一方、商品及び製品が21.8%増加しています。短期借入金は15.8%増加し、長期未払金は前事業年度末比93.3%減と大幅に減少しました。自己資本比率は50.1%(前事業年度末49.4%)となっています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は2.74億円となり、前年同期(2.51億円)から増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.7%増の285億円、営業利益が同2.9%増の7億円、経常利益が同5.0%増の7億円、当期純利益は同7.7%減の4億円が見込まれています。第2四半期累計では売上高129億円(前年同期比4.0%増)、営業利益1億2,000万円(同48.3%減)が予想されています。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は1株当たり20円(第2四半期末10円・期末10円)が予定されています。前期の年間配当金21円から1円の減配となる見通しです。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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