2026年3月期第3四半期決算短信の要約
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株式会社焼肉坂井ホールディングスの第3四半期決算は、売上高181億300万円(前年同期比2.8%増)と増収となりましたが、原材料価格や人件費の高騰により営業利益8,400万円(同79.0%減)と大幅減益となりました。インバウンド需要の回復や宴会需要増加が売上を押し上げましたが、各種コスト上昇が収益を圧迫しています。
主な事業セグメント
株式会社焼肉坂井ホールディングスは、焼肉事業を中心に、寿司事業、居酒屋事業、日常食・ファーストフード事業など多様な外食事業を展開しています。国内外で店舗展開を行っており、当第3四半期連結累計期間末時点で直営店289店舗、FC162店舗の計451店舗を運営しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高181億300万円(前年同期比2.8%増)と増収となりました。しかし、原材料価格や人件費、水光熱費などの高騰により、営業利益8,400万円(前年同期比79.0%減)、経常利益1億7,400万円(前年同期比53.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7,600万円(前年同期比76.6%減)と大幅な減益となりました。インバウンド需要の回復や12月の宴会需要増加が売上を押し上げましたが、各種コスト上昇が収益を圧迫しています。
貸借対照表の変化
総資産は185億9,600万円(前期末比12.0%増)となり、主に現金及び預金、売掛金、建物及び構築物が増加しました。負債は118億6,700万円(同16.9%増)で、買掛金や借入金が増加しています。純資産は67億2,900万円(同0.3%減)とほぼ横ばいでした。自己資本比率は36.2%と、前期末の40.6%から4.4ポイント低下しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金は55億1,700万円と前期末から5億8,100万円増加しています。設備投資や新規出店による支出があった一方で、借入金の増加などにより手元資金は増加したと推測されます。減価償却費は2億9,100万円(前年同期比7.2%増)、のれん償却額は5,000万円(同2.6%減)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は修正されており、売上高242億400万円(前期比2.9%増)、営業利益3億1,300万円(同33.2%減)、経常利益4億100万円(同6.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1億8,000万円を見込んでいます。第3四半期までの実績を踏まえ、増収減益の予想となっています。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、前期の期末配当は1株当たり0.5円でした。当期の配当予想については「―」と記載されており、未定となっています。
注意事項
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