2026年7月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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株式会社ブラスの当中間連結会計期間は、売上高が69.11億円(前年同期比7.0%増)と増加したものの、原価率上昇や各種コスト増加により、営業利益2.58億円(同25.5%減)、経常利益2.44億円(同32.4%減)と減益となりました。一方で、受注数は1,972件(同15.1%増)と好調で、今後の業績回復に期待が持てます。通期予想は売上高増加、利益減少の見通しですが、コスト構造の見直しなどの施策を進めています。
主な事業セグメント
株式会社ブラスは、ウエディング事業の単一セグメントで事業を展開しています。主に結婚式場の運営や挙式・披露宴の企画・実施を行っており、顧客のニーズに合わせた質の高い結婚式サービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は69.11億円(前年同期比7.0%増)と増加しましたが、営業利益は2.58億円(同25.5%減)、経常利益は2.44億円(同32.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1.28億円(同45.3%減)と減少しました。挙式・披露宴実施組数は1,593組(前年同期比3.3%増)となり、婚礼単価の上昇により売上高は増加しましたが、原価率の上昇や人件費、店舗修繕費などのコスト増加により利益は減少しました。一方で、当中間連結会計期間の受注数は1,972件(前年同期比15.1%増)と好調で、今後の業績成長に期待が持てます。
貸借対照表の変化
資産合計は122.27億円(前連結会計年度末比7.2%増)となり、主に有形固定資産が7.32億円増加しました。負債合計は79.86億円(同10.1%増)で、短期借入金が6.07億円、長期借入金が3.98億円増加しました。純資産合計は42.41億円(同2.1%増)となり、利益剰余金が8,600万円増加しました。自己資本比率は34.7%と、前連結会計年度末の36.4%から1.7ポイント低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは1.87億円の収入(前年同期は9.47億円の収入)となり、主に税金等調整前中間純利益2.35億円、減価償却費3.57億円によるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは11.27億円の支出(前年同期は3.51億円の支出)で、主に有形固定資産の取得による支出11.02億円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは9.64億円の収入(前年同期は3.65億円の支出)となり、主に長期借入れによる収入10.4億円、短期借入金の純増額6.07億円によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高144.33億円(前期比6.4%増)、営業利益5.8億円(同22.8%減)、経常利益5.26億円(同31.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3.15億円(同23.4%減)と修正されました。売上高は増加を見込むものの、コスト増加の影響により利益は減少する見通しです。
株主還元
配当については、前期は期末配当金として1株当たり8円を実施しました。当期の配当予想は、期末配当金として1株当たり8円を予定しており、前期と同額を維持する方針です。
注意事項
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