2027年2月期第1四半期決算短信の要約
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ディップ株式会社の2027年2月期第1四半期決算は、ソリューション体制への変更影響により売上高が13.1%減の137億1,900万円、先行投資等により営業利益が75.8%減の8億1,700万円となりました。通期予想は売上高535億円~576億円、営業利益50億円~100億円と幅を持たせています。
主な事業セグメント
ディップ株式会社は、人材サービス事業とDX事業を主な事業セグメントとしています。人材サービス事業では求人情報サイトの運営や人材紹介サービスを、DX事業では中堅・中小企業向けのSaaS型DX商品「コボット」シリーズを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期連結累計期間の売上高は137億1,900万円(前年同期比13.1%減)となりました。これは主に前期に実施したソリューション体制への変更による影響です。営業利益は8億1,700万円(前年同期比75.8%減)、経常利益は8億2,500万円(前年同期比75.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億2,300万円(前年同期比72.8%減)と大幅な減益となりました。これはスポットバイトル等への先行投資や新卒採用、オフィス拡張などの投資によるものです。
貸借対照表の変化
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比4.1%減の479億1,200万円となりました。主な要因は現金及び預金の17億4,100万円減少です。負債は前連結会計年度末比0.3%減の127億2,200万円、純資産は前連結会計年度末比5.4%減の351億9,000万円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは16億5,600万円の収入(前年同期比9億6,700万円減)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは64億500万円の収入(前年同期比88億2,000万円増)となり、主に定期預金の払戻によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは20億5,300万円の支出(前年同期比4億8,500万円減)となり、主に配当金の支払いによるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年2月期の連結業績予想は、売上高が前年比△2.5%~+5.0%の535億円~576億円、営業利益が50億円~100億円と幅を持たせた予想となっています。これは掲載課金とCPCのハイブリッド戦略導入に伴う影響やソリューション体制移行の影響、スポットバイトル等への先行投資継続を加味したものです。
株主還元
2027年2月期の年間配当金予想は97円(前期実績95円)となっており、中間配当48円、期末配当49円を予定しています。
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