2025年３月期 決算短信の要約
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はじめにお読みください
- 生成AIの性質上、要約の内容はその正確性や品質を保証するものではありません。注意事項をご確認の上、引用元の決算短信全文と併せてご覧ください。
- 本機能は予告なく変更、中止する可能性があります。
売上高は前年比7.4％減の8.24億円となりましたが、コスト削減により営業利益2,867万円を計上しました。第三者割当増資により財務基盤が大幅に強化され、自己資本比率は72.0％に改善。今後はAI関連事業やクリーンエネルギー事業への投資を計画しています。
主な事業セグメント
コミュニケーション・プラットフォーム関連事業の単一セグメントです。主力製品は自然会話AIプラットフォーム「commubo」、クラウド電話サービス「telmee」、Webサイト構築システム「SITE PUBLIS」です。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当連結会計年度の経営成績は、売上高8.24億円（前年比7.4％減）、営業利益2,867万円（前年は1.64億円の損失）、経常損失5,829.7万円（前年は1.68億円の損失）、親会社株主に帰属する当期純損失8,116.5万円（前年は3.17億円の損失）となりました。売上高は減少しましたが、外注費削減や販管費縮減により営業利益を計上しました。
貸借対照表の変化
総資産は17.07億円（前年比231.2％増）、純資産は12.89億円（前年比650.9％増）となりました。主な要因は、現金及び預金が12.13億円増加し、第三者割当増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ5.9億円増加したことです。自己資本比率は72.0％（前年25.4％）に改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは6,068.3万円の獲得（前年6,493.7万円の獲得）、投資活動によるキャッシュ・フローは1,441.5万円の使用（前年2,991.5万円の使用）、財務活動によるキャッシュ・フローは11.67億円の獲得（前年1,400.1万円の獲得）となりました。主な要因は、株式発行による収入11.77億円です。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の業績予想は、様々な要因を精査の上、2025年6月頃を目処に「事業計画及び成長可能性に関する事項」と合わせて公表予定です。新規事業の開始・拡大を加速させ、グループ全体の売上拡大を目指す方針が示されています。
株主還元
当期は配当を行える十分な利益を確保できなかったため無配となりました。次期の配当については現時点で未定です。
注意事項
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