2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2026年12月期中間期は、売上収益が前年同期比2.6%減の約119億円となりました。営業利益は約5億円と黒字転換した一方、親会社帰属の中間損失は約20億円に拡大しています。医療機器事業の大幅な落ち込みが課題となる中、あゆみ製薬ホールディングスの完全子会社化により下半期以降の業容拡大が見込まれています。
主な事業セグメント
ジーエヌアイグループの主な事業セグメントは、医薬品事業と医療機器事業の2つです。医薬品事業では医薬品の研究開発・製造・販売を行い、医療機器事業では生体材料を含む医療機器の研究開発・製造・販売を手がけています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の売上収益は前年同期比2.6%減の約119億円となりました。営業利益は前年同期の約12億円の損失から約5億円の利益へと改善しています。一方、親会社帰属の中間損失は前年同期の約9億円から約20億円へと拡大しました。医薬品事業は売上収益が前年同期比8.8%増の約89億円となり、Cullgenの未払利息取崩益(約66億円)計上により大幅な増益となりました。医療機器事業は米国メディケア制度改定の影響で売上収益が前年同期比25.6%減の約30億円、セグメント損失約22億円と悪化しました。
貸借対照表の変化
資産合計は前年度末比2.4%減の約818億円となりました。負債合計はCullgenの償還権付優先株に係るその他の金融負債(非流動)の消滅等により前年度末比52.2%減の約153億円と大幅に減少しました。資本合計は非支配持分の増加を主因に前年度末比28.3%増の約665億円となっています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは約16億円の支出となり、前年同期の約9億円の支出から悪化しました。投資活動によるキャッシュ・フローはF351の開発関連支出等により約25億円の支出となり、前年同期の約6億円の収入から大きく悪化しました。財務活動によるキャッシュ・フローは約2億円の支出となり、前年同期の約14億円の収入から悪化しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の売上収益予想は約473億円(前期比76.3%増)とされています。これはあゆみ製薬ホールディングスの下半期連結影響を反映したものです。一方、営業利益・税引前利益・当期利益・親会社帰属当期利益・1株当たり当期利益については、先行投資の不確定要素等を理由に現時点での開示が見送られています。なお、直近公表の業績予想からの修正があった旨が開示されています。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期の年間配当金予想も1株当たり0円とされており、前期からの変更はありません。
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