2026年3月期 決算短信の要約
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南海辰村建設の2026年3月期連結業績は、売上高457億9,700万円(前期比13.5%減)となりましたが、営業利益28億4,200万円(同19.4%増)、経常利益28億5,600万円(同19.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益20億9,300万円(同22.1%増)と増益を達成しました。手持工事の利益改善が寄与し、自己資本比率も56.2%に向上しています。
主な事業セグメント
南海辰村建設株式会社の主な事業セグメントは、建設事業と不動産事業です。建設事業では建築・土木・電気その他建設工事全般を行い、不動産事業では不動産の販売、賃貸などを行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年3月期の連結業績は、売上高が前期比13.5%減の457億9,700万円となりました。一方、営業利益は前期比19.4%増の28億4,200万円、経常利益は19.6%増の28億5,600万円、親会社株主に帰属する当期純利益は22.1%増の20億9,300万円と、増益となりました。建設事業では大型工事の進捗影響で減収となったものの、手持工事の利益改善により増益となりました。
貸借対照表の変化
貸借対照表では、資産合計が前期末比18.2%減の350億7,900万円となりました。主な要因は受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産の減少です。負債合計は39.9%減の153億7,500万円となり、支払手形・工事未払金等や短期借入金が減少しました。純資産合計は14.0%増の197億300万円となり、自己資本比率は56.2%に改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは、前期の61億3,300万円のマイナスから84億4,700万円のプラスに転じました。主な要因は売上債権及び契約資産の減少です。投資活動によるキャッシュ・フローは3億500万円のマイナス、財務活動によるキャッシュ・フローは53億8,400万円のマイナスとなりました。この結果、現金及び現金同等物の期末残高は66億8,800万円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の連結業績予想は、売上高527億円(前期比15.1%増)、営業利益25億円(同12.0%減)、経常利益24億1,000万円(同15.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益16億4,000万円(同21.7%減)を見込んでいます。売上高は増加するものの、利益面では減益を予想しています。
株主還元
2026年3月期の1株当たり配当金は8円(前期比2円増)、配当金総額は2億3,000万円となりました。2027年3月期の配当予想も1株当たり8円を維持する予定です。
注意事項
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