2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、不動産事業の販売減少が主因となり、売上高は前年同期比11.8%減の約79億円、営業利益は81.0%減の約2億7,100万円と大幅な減収減益となりました。一方、シニア事業は13.0%増収と堅調で、通期では増収増益が見込まれています。
主な事業セグメント
株式会社アズパートナーズの主な事業セグメントは、シニア事業と不動産事業の2つです。シニア事業は介護付きホームやデイサービス・ショートステイの運営を行い、不動産事業はシニア開発・ソリューション事業および収益不動産事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の業績は大幅な減収減益となりました。売上高は前年同期比11.8%減の約79億円、営業利益は81.0%減の約2億7,100万円、経常利益は74.4%減の約3億7,200万円、四半期純利益は75.6%減の約2億4,400万円となっています。シニア事業は売上高が前年同期比13.0%増と堅調に推移した一方、不動産事業は前年同期に大型物件の販売が集中していた反動から売上高が29.0%減と大幅に落ち込み、全体業績を押し下げました。また、販売費及び一般管理費が前年同期比で増加したことも利益を圧迫しています。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比5.4%減の約230億円となりました。主な変動として、販売用不動産が約24.0%減少し、仕掛販売用不動産も約8.7%減少しています。一方、短期借入金は約46.9%増加し、長期借入金(固定負債)は約20.5%増加しました。自己資本比率は前事業年度末の21.2%から22.4%へ改善しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な分析は困難です。なお、減価償却費は前年同期の約4,100万円から当期は約6,600万円へ増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比17.9%増の約279億円、営業利益が7.1%増の約16億8,000万円、経常利益が10.1%増の約17億8,000万円、当期純利益が10.4%増の約13億1,000万円と増収増益が見込まれています。なお、現時点での業績予想は2026年5月15日公表時から変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり70円(期末一括)でした。2027年3月期の年間配当予想は1株当たり80円(期末一括)と、前期比10円の増配が予定されています。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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