2025年12月期 第3四半期決算短信の要約
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株式会社FUJIジャパンの2025年12月期第3四半期は、売上高が前年同期比5.7%減の7.85億円となりましたが、本社土地売却益により四半期純利益は1.27億円と大幅改善しました。自己資本比率は52.1%に上昇し、財務体質が強化されています。通期では売上高12.2%増、営業利益黒字化を予想しており、業績回復への取り組みが注目されます。
主な事業セグメント
株式会社FUJIジャパンは、外壁リフォーム工事、その他リフォーム工事、材料販売を主な事業セグメントとしています。北海道・東北・関東エリアで事業を展開し、自社生産製品の販売強化や法人顧客向けの材料販売・工事受注増加に注力しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期累計期間の売上高は7.86億円(前年同期比5.7%減)、営業損失3,950.7万円(前年同期は3,664.1万円の損失)、経常損失4,101.8万円(前年同期は3,415万円の損失)となりました。四半期純利益は1.28億円(前年同期は3,637.4万円の損失)と大幅に改善しました。これは主に本社土地売却による特別利益2.44億円の計上によるものです。物価高騰の影響で受注件数の増加は限定的でしたが、材料販売は25.5%増加しました。
貸借対照表の変化
当第3四半期会計期間末の総資産は7.47億円(前期末比1.6%増)となりました。流動資産が1.05億円増加し、固定資産が9,356.5万円減少しています。負債は3.58億円(前期末比24.5%減)となり、純資産は3.89億円(前期末比48.8%増)に増加しました。自己資本比率は52.1%(前期末35.6%)と大幅に改善しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金は1.95億円(前期末比61.2%増)と大幅に増加しています。これは主に本社土地売却による収入と考えられます。一方で、短期借入金が8,000万円全額返済され、長期借入金も6,565.4万円減少しており、財務体質の改善が進んでいます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の通期業績予想は、売上高12.49億円(前期比12.2%増)、営業利益1,800万円、経常利益1,600万円、当期純利益2.07億円を見込んでいます。前事業年度末に3期連続の営業損失を計上していましたが、当期は営業利益の黒字化を予想しています。ただし、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象は解消されていません。
株主還元
2025年12月期の期末配当予想は1株当たり3円となっています。前期は無配でしたが、当期は配当を再開する予定です。
注意事項
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