2027年5月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年5月期第1四半期は、売上高が前年同期比1.0%増の約157億円、営業利益が同6.5%増の約4億円と堅調に推移しました。投資有価証券売却益の計上により最終利益は同77.5%増の約5億円と大幅増益となり、自己資本比率も53.8%へ改善しています。
主な事業セグメント
カネコ種苗株式会社の主な事業セグメントは、種苗事業・花き事業・農材事業・施設材事業の4つです。野菜・花き種苗の開発・販売から農業資材・施設資材の販売まで、農業関連の幅広い事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)の売上高は前年同期比1.0%増の約157億円となりました。営業利益は前年同期比6.5%増の約4億円、経常利益は前年同期比12.1%増の約5億円と増益基調が続いています。特に親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益(約3億円)の計上により前年同期比77.5%増の約5億円と大幅増益となりました。セグメント別では施設材事業が前年同期比12.4%増収・セグメント利益が前年同期比113.1%増と際立った伸びを示した一方、農材事業は長雨や前期の前倒し需要の反動で前年同期比3.2%の減収となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比約36億円減少し505億円となりました。受取手形及び売掛金・電子記録債権の減少が主因です。負債合計は買掛金の大幅減少(前期末比約74億円減)により約234億円となり、自己資本比率は前期末の49.4%から53.8%へ改善しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期の約1億2,378万円から当期は約1億3,241万円へ増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年5月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.3%増の700億円、営業利益が前期比14.3%増の20億円、経常利益が前期比13.7%増の21億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比24.5%増の16億5,000万円と増収増益が見込まれています。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2027年5月期の年間配当金は1株当たり48円(第2四半期末20円・期末28円)が予定されており、前期実績の48円と同水準が維持される見通しです。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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