2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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はじめにお読みください
2026年12月期中間期は、事業収益が前年同期比15.5%減の約3,700万円と減収となり、研究開発費の増加や減損損失(約1億4,000万円)の計上が重なり、中間純損失は約3億9,000万円と前年同期(約1億8,000万円)から大幅に拡大しました。通期も赤字継続の見通しです。
主な事業セグメント
株式会社Veritas In Silico(証券コード:130A0)は、創薬プラットフォーム事業の単一セグメントで構成されています。AIを活用したmRNA標的低分子医薬品・核酸医薬品の創出を行うプラットフォーム「aibVIS」を中核に、製薬会社との共同創薬研究を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の事業収益は前年同期比15.5%減の約3,700万円にとどまりました。研究開発費の増加などにより事業費用が拡大し、営業損失は約2億5,000万円(前年同期は約1億9,000万円の損失)と赤字幅が拡大しました。さらに川崎研究所開設に伴う設備の減損損失約1億4,000万円が特別損失として計上され、中間純損失は約3億9,000万円(前年同期は約1億8,000万円の損失)と大幅に悪化しました。1株当たり中間純損失は59円60銭となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比19.4%減の約15億2,000万円となりました。現金及び預金の減少が主因で流動資産が19.7%減少しました。一方、負債は資産除去債務の新規計上(約3,100万円)により20.8%増加し、純資産は中間純損失の計上により21.7%減少して約14億円となりました。自己資本比率は94.6%から92.0%へ低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは約2億8,000万円の支出となり、前年同期(約1億5,000万円の支出)から悪化しました。投資活動では定期預金の払戻しが主因で約3億9,000万円の収入(前年同期は約5億円の収入)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローはゼロで、現金及び現金同等物の期末残高は約4億3,000万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、事業収益が前期比24.2%増の約1億1,000万円を見込む一方、営業損失は約5億7,000万円、経常損失は約5億6,000万円、当期純損失は約5億7,000万円(1株当たり87円44銭の損失)と引き続き赤字が続く見通しです。なお、2026年2月12日公表の予想から変更はありません。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期についても、第2四半期末配当は0円で、通期の年間配当予想も0円とされています。配当予想に変更はありません。
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