日経平均２１０円程度安、マイナス寄与は東エレク、ＮＴＴデータ、ソフバンＧが上位

　７日午後零時４７分すぎの日経平均株価は、前日比２１０円程度安い３万８８５５円近辺で推移。後場もやや売り優勢で取引を開始し、弱含みの展開となっている。為替相場は１ドル＝１５１円７０銭前後で、足元ではやや円安方向にある。

　日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度では、東エレク <8035> 、ＮＴＴデータ <9613> 、ソフバンＧ <9984> が上位。プラス寄与度では、ＴＤＫ <6762> 、アドバンテス <6857> 、ファナック <6954> が入っている。

　午後零時４５分時点で、プライム市場の出来高は１１億１３８万株、売買代金は２兆４０９３億円。

提供：ウエルスアドバイザー社