エヌジェイホールディングス <9421> [東証S] が5月10日大引け後(16:00)に決算を発表。24年6月期第3四半期累計(23年7月-24年3月)の連結経常損益は2億3400万円の黒字(前年同期は1億7200万円の赤字)に浮上して着地した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の1億8000万円の黒字→9000万円の黒字(前期は2億6000万円の赤字)に50.0%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5700万円の赤字→1億4700万円の赤字(前年同期は1700万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常損益は300万円の赤字(前年同期は7100万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の2.9%→0.1%に悪化した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:5/10(金) 16:02
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