週明け10日前場の香港市場で、ハンセン指数は続伸。前場終値は前営業日比0.72%高の25853.69ポイントだった。中国企業指数は0.66%高の8587.73ポイント。メインボードの半日の売買代金は概算で1407億9000万HKドル。
ハンセン指数は始値で相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均(前引け時点で25738.38ポイント)を上抜け、その後も堅調に推移。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ観測が後退し、7日の米株式相場が上昇したことで、運用リスクを取りやすくなった。
個別では、ゴールドジュエリーの老舗黄金(06181)、宝飾品販売の周大福珠宝(01929)が大幅高。ボトル入り飲料水大手の農夫山泉(09633)、即席麺大手の康師傅控股(00322)、自動車メーカーの吉利汽車(00175)も高い。ニット衣料大手の申洲国際集団(02313)、製薬の信達生物製薬(01801)は続伸した。半面、モリブデン大手の洛陽モリブデン(03993)、中国デザイナーズトイ大手のポップマート(09992)、半導体受託製造のSMIC(00981)が大幅に反落した。保険株の中国人寿保険(02628)と中国平安保険(02318)もともに売られた。
村山
最終更新:8/10(月) 13:44