★9:04 ダブルスコープ-続伸 第12回新株予約権で3.8億円調達 第10回~第11回は取得し消却
ダブル・スコープ<6619>が続伸。同社は21日、EVO FUND(ケイマン諸島)を割当先とする第三者割り当てによる第12回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行、および新株予約権の買い取り契約(コミット・イシュー)の締結を発表した。
割当日は2月6日。発行数は2万3999個(潜在株式数239万9900株)。当初行使価額は165円。下限行使価額は83円。差引手取概算額として3億8262万3490円を調達し、社債の償還資金、運転資金(買掛金)に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で4.35%。
併せて、残存する第10回新株予約権および第11回新株予約権をすべて取得し、取得後ただちに消却することも発表した。株価下落により下限行使価額を下回ることもあり、予定していた資金を適時に調達することが困難のためとしている。
★9:04 ヘリオス-大幅続伸 アルフレッサと体性幹細胞培養上清液の取引基本合意書締結
ヘリオス<4593>が大幅続伸。同社は21日、アルフレッサ ホールディングス<2784>傘下のアルフレッサとの間で、同社が製造するヒト(同種)骨髄由来体性幹細胞培養上清液の継続的な売買に向けた取引基本合意書を締結すると発表した。
両社は、同社の取り扱う製品などの流通、販売に関する業務提携基本契約を締結しており、同合意はその業務提携を発展させるためのものだという。同合意書に基づき両社は、製品流通および供給体制の具体的な取引内容の詳細について協議を重ねていく予定であり、今後国内外の顧客への製品提供が促進されることが期待されるとしている。
★9:05 プリズムバイオラボ-3日ぶり反発 エーザイ共同創出の「E7386」 第1相結果が欧州医学誌で論文公開
PRISM BioLab<206A>が3日ぶり反発。同社は21日、エーザイ<4523>とともに共同創出した「E7386」について、国内第1相臨床試験結果に関する学術論文が、欧州臨床腫瘍学会の発行するオープンアクセス医学誌である「ESMO OPEN」誌にて公開されたと発表した。
「E7386」は、がん細胞の悪性化に関与するCBP/β-カテニンシグナルの下流において、β-カテニンとCBPのタンパク相互作用を阻害する経口低分子薬。現在は単剤での固形がんを対象とした第1相臨床試験のほか、ほかの抗がん剤との併用による固形がんを対象とした後期第1b相/第2相臨床試験が、エーザイにより実施されているとした。
★9:05 リンクバル-底堅い 東証スタンダード市場への上場市場区分変更申請に向け準備開始
リンクバル<6046>が底堅い。同社は21日、東証スタンダード市場への上場市場区分変更申請に向けた準備を開始すると発表した。
創業から15年目を迎え、その事業内容、優良な利用者や事業パートナー、長期の株主など、成熟したステークホルダーを有しており、次の成長段階に入っていると考えているとの認識から、同決定に至った。2026年3月中の申請を予定しているとした。
★9:08 セキュア-3日ぶり反発 セキドと新たな出店モデル構築に向け業務提携
セキュア<4264>が3日ぶり反発。同社は21日、セキド<9878>と、小売業界における人手不足の深刻化や運営コストの高騰、ならびに店舗DXの進展を背景に、無人店舗および省人化ソリューションの共同推進に向けた業務提携を開始したと発表した。
同協業では、有人店舗によるブランド体験・接客価値を引き続き重視しながら、新たな選択肢として小規模無人店舗モデルを補完的に展開することを基本方針とし、従来型の店舗展開と無人店舗を組み合わせた柔軟な出店戦略の構築をめざす。これにより、人員確保や採算性の観点から従来は出店が困難であったエリアにおいても、新たな出店機会を創出するとともに、AI 技術を活用した効率的かつ高度な店舗運営モデルの実現を図るとしている。
★9:15 住友金属鉱山-4日ぶり大幅反落 金上昇に一服感 グリーンランド関税見送り方針でリスク後退
住友金属鉱山<5713>が4日ぶり大幅反落。金価格の失速が材料視されている。
21日のニューヨーク金先物相場は続伸となり、2月限の終値は前営業日比71.7ドル高の1トロイオンス=4837.5ドルと連日で最高値を更新した。ただ、取引終了後にトランプ米大統領が「グリーンランド関税」を見送る方針を示すと、欧米貿易摩擦に対する懸念が緩和し、4800ドル割れ水準まで失速した。
リスク後退による金価格の上昇一服感から、金価格の上昇につれて上昇していた同社にも売りが出ている。DOWAホールディングス<5714>、三菱マテリアル<5711>も軟調。
畑尾
最終更新:1/22(木) 11:31