4月12日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反発し、前日比80.92円高の3万9523.55円で取引を終えた。前日の米国でのハイテク株高や、為替の円安推移を受けて、主力の半導体関連などに買いが先行した。
決算関連では、周辺株のクリーク&リバー社 <4763> の下げもきつく、年初来安値を更新した。
この日の大引け後に第3四半期決算の発表を控えたIGポート <3791> は、発表内容への警戒感から大幅反落した。
ANYCOLOR <5032> は続落し、年初来安値を更新した。
gamebiz
最終更新:4/12(金) 17:55
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