5月20日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比282.30円高の3万9069.68円で取引を終えた。前日の米国市場でNYダウが終値で初の4万ドル台乗せを示現したこともあり、海外投資家主導で国内市場でも買いが先行した。
また、子会社のリベル・エンタテインメントが開発を担当する『ライドカメンズ』の正式サービス開始日が5月30日に決定したことが市場の関心を集めたアエリア <3758> が続伸した。
岡三証券が投資判断「強気」を継続し、目標株価を2800円から3000円に引き上げたセガサミーHD <6460> は小幅ながら4日ぶりに反発した。
消却前の発行済株式数の2.37%に当たる10万38株の自己株式を5月31日付で消却することを発表したアピリッツ <4174> も反発した。
gamebiz
最終更新:5/20(月) 17:23
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