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【ゲーム株概況(5/20)】『ライドカメンズ』のサービス開始日決定を材料にアエリアが続伸 国内証券が目標株価を引き上げのセガサミーHDは4日ぶりに反発

5/20 17:23 配信

gamebiz

5月20日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比282.30円高の3万9069.68円で取引を終えた。前日の米国市場でNYダウが終値で初の4万ドル台乗せを示現したこともあり、海外投資家主導で国内市場でも買いが先行した。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、スクウェア・エニックスHD <9684> が5日ぶりに反発したほか、東映アニメ <4816> やマイネット <3928> などが買われた。

また、子会社のリベル・エンタテインメントが開発を担当する『ライドカメンズ』の正式サービス開始日が5月30日に決定したことが市場の関心を集めたアエリア <3758> が続伸した。

岡三証券が投資判断「強気」を継続し、目標株価を2800円から3000円に引き上げたセガサミーHD <6460> は小幅ながら4日ぶりに反発した。

消却前の発行済株式数の2.37%に当たる10万38株の自己株式を5月31日付で消却することを発表したアピリッツ <4174> も反発した。

半面、coly <4175> が大幅反落して荒い値動きとなっているほか、ケイブ <3760> やドリコム <3793> などが売られた。

『白猫プロジェクト』や『モンスターストライク』をはじめとする作品の登場キャラクターが一堂に会するチーム対戦アクションバトルゲーム『フェスティバトル』を正式発表したコロプラ <3668> とMIXI <2121> は、ともにさえない値動きとなった。

gamebiz

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最終更新:5/20(月) 17:23

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