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【ゲーム株概況(3/27)】海外ヘッジファンドの保有比率が上昇のサン電子が反発 国内証券が投資判断「ニュートラル」を継続のサイバーエージェントはさえない

3/27 16:43 配信

gamebiz

現在値
アエリア355+8
ガンホー2,323.5+59
フリュー1,216+27
サン電子3,605+140.00
コナミG9,456+196

3月26日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反発し、前日比364.70円高の4万762.73円で取引を終えた。3月末の権利付き最終日ということもあって権利取りを意識した買いが入りやすいところに、為替が1ドル=152円に迫るなど円安方向に触れたこともあり、日経平均は一時最高値を更新する場面もあった。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コナミグループ <9766> が昨年来高値を更新するなど、大手ゲーム株の一角が買われた。

また、ガンホー <3765> が4日続伸と買われたほか、フリュー <6238> やアエリア <3758> などもしっかり。フリューは、2月度の月次売上高の好調持続が引き続き評価の底流にあるようだ。

香港を拠点とするヘッジファンドのオアシス・マネジメントが同社株の保有比率を16.15%から18.79%に引き上げたことを材料にサン電子 <6736> は3日ぶりに反発した。

半面、マイネット <3928> やアピリッツ <4174> が売られ、HEROZ <4832> は反落して終値ベースで9日ぶりに1700円を割り込んだ。

東海東京証券が投資判断「ニュートラル」を継続し、目標株価を870円から1150円に引き上げたサイバーエージェント <4751> はさえない。

gamebiz

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最終更新:3/27(水) 16:43

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