東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ホームポジ、AGSがS高

4/12 15:02 配信

株探ニュース

 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数657、値下がり銘柄数767と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホームポジション<2999>、AGS<3648>、アズジェント<4288>がストップ高。さくらケーシーエス<4761>は一時ストップ高と値を飛ばした。工藤建設<1764>、三東工業社<1788>、ETSホールディングス<1789>、暁飯島工業<1997>、CDG<2487>など62銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、エスケイジャパン<7608>、オプティマスグループ<9268>、ジーデップ・アドバンス<5885>、ヒビノ<2469>は値上がり率上位に買われた。

 一方、滝沢ハム<2293>、かどや製油<2612>、デルソーレ<2876>、ユークス<4334>、トーセ<4728>など16銘柄が年初来安値を更新。ポプラ<7601>、プライム・ストラテジー<5250>、スーパーバリュー<3094>、津田駒工業<6217>、タカキュー<8166>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/12(金) 15:30

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