日経平均644円安、売り一巡後下げ渋り、TOPIXは上昇=7日前場

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 7日前場は日経平均株価が、前日比644円10銭安の6万5039円16銭と続落。一方、TOPIX(東証株価指数)は同4.83ポイント高の4060.68ポイントと小幅ながら4日続伸した。この日の日経平均はやや値上がりしてスタートしたものの、AI(人工知能)関連株への買いが続かず、戻り待ちの売りに押され下げ転換。KOSPI(韓国総合株価指数)が軟調に推移していることも意識され、午前10時42分に同1031円77銭安の6万4651円49銭まで下落した。その後は、押し目買いに下げ渋った。為替相場は、1ドル=158円30銭台(6日は157円86-87銭)でもみ合いが続いている。

 東証プライム市場の出来高は13億1496万株、売買代金は5兆3764億円。騰落銘柄数は値上がりが931銘柄で、値下がりの585銘柄よりも多い。変わらずは37銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち11業種が下落、22業種が上昇した。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、TOTO <5332> 、NGK <5333> などのガラス土石株が下落。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、ディスコ <6146> 、SMC <6273> などの機械株も安い。信越化 <4063> 、住友ベ <4203> などの化学株や、SBI <8473> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も軟調。SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、ANA <9202> などの空運株も弱かった。一方、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株が高い。

 そのほか、メイコー <6787> 、エムスリー <2413> 、富士フイルム <4901> 、テクセンド <429A> 、ユーザーL <3984> が下落。半面、ロート <4527> 、PHCHD <6523> 、藤田観 <9722> 、フルヤ金属 <7826> 、ブラザー <6448> などが上昇した。

提供:ウエルスアドバイザー社

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