日経平均は455円程度安、採用銘柄の値下がり率上位にネクソン、住友鉱、第一三共など
13日午前11時1分すぎの日経平均株価は、前日比455円程度安い3万8915円近辺で推移する。朝方から売り優勢の展開が続き、午前10時44分には、同562円02銭安の3万8814円07銭を付けている。取引時間中に3万8000円台となるのは、6日以来、1週間ぶり。その後も安値圏での推移となっている。外国為替市場では1ドル=154円70銭台で、もみ合い。
日経平均採用銘柄では、値下がり率上位に、ネクソン <3659> 、住友鉱 <5713> 、第一三共 <4568> 、日揮HD <1963> 、JPX <8697> がランクイン。値上がり率の上位に、シャープ <6753> 、レゾナック <4004> 、古河電工 <5801> 、東エレク <8035> 、出光興産 <5019> が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
関連ニュース
- オーハシテクが急騰、取得上限40万株の自己株取得枠を設定
- 朝日工が急騰、25年3月期利益予想の上方修正と期末配当の増額で買い人気
- レゾナックが高値更新、利益予想の増額修正を好感
- シャープが急騰、上期の営業黒字転換を好感
- LTSが急騰しストップ高、24年12月期純利益予想を上方修正
最終更新:11/13(水) 11:05