東証グロース(大引け)=値下がり優勢、地域新聞社、ジェネパがS高

3/8 15:03 配信

株探ニュース

 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数189、値下がり銘柄数342と、値下がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、ジェネレーションパス<3195>、sMedio<3913>、ライトワークス<4267>、Kudan<4425>など8銘柄がストップ高。TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション<3542>、パワーソリューションズ<4450>、Laboro.AI<5586>、アイリックコーポレーション<7325>、ブロードマインド<7343>など9銘柄は昨年来高値を更新。坪田ラボ<4890>、SBIリーシングサービス<5834>、POPER<5134>、モンスターラボホールディングス<5255>、エヌ・ピー・シー<6255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ安。サクシード<9256>は一時ストップ安と急落した。ウォンテッドリー<3991>、クラスターテクノロジー<4240>、サスメド<4263>、カオナビ<4435>、Chatwork<4448>など15銘柄は昨年来安値を更新。ファンペップ<4881>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、WASHハウス<6537>、テックファームホールディングス<3625>、ピクスタ<3416>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/8(金) 15:30

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