米30年物住宅ローン金利、６週ぶりに低下し7.09％－フレディマック

（ブルームバーグ）： 米国の住宅ローン金利は６週間ぶりに低下した。フレディマック（連邦住宅貸付抵当公社）の９日発表によると、30年物固定住宅ローン金利は平均7.09％。前週は7.22％だった。

不動産情報サイト、リアルター・ドット・コムのチーフエコノミスト、ダニエル・ヘール氏は「今週見られた住宅ローン金利低下の勢いが近い将来持続するかどうかは、来週発表される４月のインフレデータに大きく左右される」と述べた。

原題：Mortgage Rates in the US Decline for the First Time in Six Weeks（抜粋）

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