アジア株市況－香港ハンセン指数は続落　中秋節の休場を前に持ち高調整

　アジア株はまちまち。中国本土市場は国慶節につき休場。中国本土市場の取引再開は9日（木）からとなる。

　ハンセン指数は続落。心理的節目の27000ポイントを割り込んで取引を終えた。中国本土は休場のため政策などの新たな材料に乏しく、商いは低調。あすは香港市場も中秋節の翌日で休場とあって、持ち高を整理する売りが優勢となった。


ハンセン
　26957.77 -183.15(-0.67%)
レッドチップ
　3979.44 -22.06(-0.55%)
上海総合
　休場
台湾加権
　休場
韓国総合
　休場
ムンバイSENSEX(取引中)*
　81789.64 +582.47(+0.71%)
タイ SET(取引中)
　1289.05 -4.56(-0.35%)
ジャカルタ総合(取引中)
　8130.88 +12.58(+0.15%)
マレーシアFBM　KLCI(取引中)
　1635.49 +0.43(+0.02%)
フィリピン総合
　6000.32 -108.54(-1.77%)
シンガポールST(取引中)*
　4418.47 +6.52(+0.14%)
ベトナムVN
　1695.5 +49.68(+3.01%)

17時30分現在
*は15分遅れ