| 現在値 | ||
|---|---|---|
| NF NASDAQ-100NH | 38,330 | +180.00 |
| NF NYダウ30種NH | 73,960 | +150.00 |
| 上場S&P500米株 | 11,350 | +45 |
| SS SPDR S&P500 ETF | 104,600 | +350.00 |
| SAM NYダウETF | 60,910 | -580.00 |
動画配信大手ネットフリックス<NFLX>が20日引け後に発表した25年12月期第4四半期(10-12月)決算は、売上高が前年同期比17.6%増の120億5100万ドル、営業利益が同30.1%増の29億5700万ドル、純利益が同29.4%増の24億1900万ドル、希薄化後1株当たり利益(EPS)が同30.2%増の0.56ドルとなり、売上高、営業利益率(24.5%)、同EPSはいずれも市場予想を上回った。同社は25年11月14日付で1対10の株式分割をしている。
加入者数の増加と広告収入の増加が売上を押し上げた。同社は今年から四半期ごとの会員数の増減を非開示としているが、第4四半期中に会員数が3億2500万人を突破したことを明らかにしている。1年前の24年12月末時点の会員数は3億163万人だった。
地域別の売上高は、北米(米国とカナダ)が前年同期比18%増の53億3900万ドル、欧州・中東・アフリカ(EMEA)が同18%増の38億7300万ドル、中南米が同15%増の14億1800万ドル、アジア・太平洋が同17%増の14億2100万ドルだった。
一方、26年12月期第1四半期(1-3月)については、売上高を前年同期比15.3%増の121億5700万ドル、営業利益を同16.7%増の39億600万ドル(営業利益率32.1%)、純利益を同12.9%増の32億6400万ドル、EPSを同15.2%増の0.76ドルと予想したが、いずれも市場予想を下回った。通期の営業利益率については31.5%を予想しているが、これも市場予想を下回った。広告収入の増加を見込むが、通期予想には、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー<WBD>の事業買収費用を含めている。
決算と同時に、ワーナー買収を全額現金で行う方針も明らかにした。ネットフリックスはワーナーを1株当たり27.75ドルで買収するが、これまでは4.5ドル分を株式交換で行う計画だった。これに伴い、自社株買いも一時停止するという。
20日のネットフリックスの株価は日中取引で前日比0.84ドル安の87.26ドルと小幅に4営業日続落したが、今期の見通しが市場予想を下回ったこともあり、時間外取引では日中終値に対して一時5%超下落する場面があった。
<関連銘柄>
NASD投信 <1545> 、NYダウ投信 <1546> 、上場米国 <1547> 、
SPD500 <1557> 、NYダウ <1679> 、NYダウブル <2040> 、
NYダウベア <2041>
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:1/21(水) 10:25