東証グロース(大引け)=値下がり優勢、テックファム、データセクがS高

3/5 15:03 配信

株探ニュース

 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。

 個別ではテックファームホールディングス<3625>、データセクション<3905>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、サイエンスアーツ<4412>、Kudan<4425>など13銘柄がストップ高。地域新聞社<2164>、トリプルアイズ<5026>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヘッドウォータース<4011>、rakumo<4060>、BeeX<4270>、フレクト<4414>、ウィルズ<4482>など20銘柄は昨年来高値を更新。ファンペップ<4881>、サクシード<9256>、AVILEN<5591>、Laboro.AI<5586>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、勤次郎<4013>、クラスターテクノロジー<4240>、サスメド<4263>、セーフィー<4375>、ビープラッツ<4381>など15銘柄が昨年来安値を更新。AppBank<6177>、Chatwork<4448>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、フリー<4478>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/5(火) 15:30

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