東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フォーサイド、DNAチップがS高

2/29 15:02 配信

株探ニュース

 29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数602、値下がり銘柄数870と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフォーサイド<2330>、DNAチップ研究所<2397>、オーミケンシ<3111>、アズジェント<4288>、アイビー化粧品<4918>など9銘柄がストップ高。アースインフィニティ<7692>、岡本硝子<7746>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、藤田エンジニアリング<1770>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、大成温調<1904>など74銘柄は昨年来高値を更新。ピクセラ<6731>、メディアリンクス<6659>、川辺<8123>、日産証券グループ<8705>、田中精密工業<7218>は値上がり率上位に買われた。

 一方、山大<7426>が一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、東海染工<3577>、ネオマーケティング<4196>、ライトオン<7445>、ヨネックス<7906>など7銘柄は昨年来安値を更新。テーオーホールディングス<9812>、石塚硝子<5204>、久世<2708>、ゼネテック<4492>、クオンタムソリューションズ<2338>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:2/29(木) 15:30

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