話題株先取り【寄り付き】(3):レナ、東洋電機、ナ・デックスなど

3/8 9:27 配信

株探ニュース

■レナサイエンス <4889>  393円  +14 円 (+3.7%)  09:07現在
 7日に発表した「JST共同研究プログラムに参画」が買い材料。
 東北大学が研究代表機関として採択されている国立研究開発法人科学技術振興機構「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」へ参画。

■東洋電機 <6655>  877円  +30 円 (+3.5%)  09:07現在
 7日に発表した「2.01%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の2.01%にあたる8万7000株(金額で7368万9000円)を上限に、3月8日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。

■ナ・デックス <7435>  1,014円  -52 円 (-4.9%)  09:07現在
 7日に決算を発表。「今期経常を21%下方修正」が嫌気された。
 ナ・デックス <7435> [東証S] が3月7日大引け後(15:10)に決算を発表。24年4月期第3四半期累計(23年5月-24年1月)の連結経常利益は前年同期比64.7%減の5.2億円に大きく落ち込んだ。併せて、通期の同利益を従来予想の15.4億円→12.2億円(前期は20.1億円)に21.0%下方修正し、減益率が23.3%減→39.4%減に拡大する見通しとなった。

■アールビバン <7523>  1,183円  +28 円 (+2.4%)  09:07現在
 7日に業績修正を発表。「今期経常を23%上方修正」が好感された。
 アールビバン <7523> [東証S] が3月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の21.2億円→26億円(前期は21億円)に22.6%上方修正し、増益率が0.9%増→23.7%増に拡大する見通しとなった。

■シュッピン <3179>  1,162円  +22 円 (+1.9%)  09:07現在
 7日に発表した「2月売上高は7.5%増」が買い材料。
 2月売上高は前年同月比7.5%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ヘッドウォータース <4011>  18,260円  -320 円 (-1.7%)  09:07現在
 7日に発表した「東証が信用規制を実施」が売り材料。
 東証と日証金が8日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■アゴーラHG <9704>  58円  -1 円 (-1.7%)  09:07現在
 7日に発表した「東証が信用規制を実施」が売り材料。
 東証と日証金が8日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/8(金) 9:28

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