NY時間に伝わった発言・ニュース

3/7 6:10 配信

みんかぶ(FX)

※経済指標
*米求人件数(1月)00:00
結果 886.3万人
予想 888.5万人 前回 888.9万人(902.6万人から修正)

*卸売在庫(確報値)(1月)00:00
結果 -0.3%
予想 -0.1% 前回 -0.1%(前月比)

*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)0:30
原油 +136.7万(4億4853万)
ガソリン -446万(2億3975万)
留出油  -413.1万(1億1701万)
(クッシング地区)
原油 +70.1万(3167万)
*()は在庫総量

【カナダ】
*中銀政策金利(3月)23:45
結果 5.00%
予想 5.00% 前回 5.00%

※発言・ニュース
*米地区連銀報告(ベージュブック)
・経済活動はやや拡大。
・一部が消費者の価格感応度の高まりを指摘。
・住宅への需要回復との報告がいくつかあった。
・ローン需要は横ばいから減少に。
・今後の経済成長に対する見通しは引き続き良好。
・今後6-12カ月間の需要拡大と金融条件緩和への期待。
・大半の地区で雇用者数は緩やかなペースで増加。
・一部ではインフレがある程度緩やかになったと報告。
・企業はコスト上昇の顧客へ転嫁が難しいと報告。
・鉄鋼、セメント、紙、燃料など多くの製造・建設資材のコストは低下。

*パウエル議長
・年内いずれかの時点での利下げ開始が適切。
・景気の先行きは不透明で、2%目標に向けた進展継続は保証されていない。
・2%目標の確信が深まるまで利下げは適切ではない。
・政策金利は今回の引き締めサイクルにおけるピークにある可能性が高い。
・今年の利下げの回数は経済指標次第。
・インフレは2%に向かうと確信している。
・住宅サービスのインフレは落ち着くだろう。
・銀行への資本要件強化案の広範かつ実質的な変更を見込む。
・資本規制の再提案の可能性は排除しない。
・資本提案は急がば回れだ。
・短期的に景気後退を予想する理由はない。
・底堅いペースでの成長が続くと予想。
・商業用不動産のリスクは管理可能。

*カナダ中銀(マクレム総裁の会見事前原稿)
・利下げ検討はまだ時期尚早。
・1月の決定以来のデータに大きなサプライズはない。
・政策金利は引き続き適切。
・賃金圧力に緩和の兆しを確認。
・基調的なインフレ圧力は持続。

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最終更新:3/7(木) 6:10

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