日経平均190円程度安、マイナス寄与はファストリテ、ソフバンG、第一三共が上位
19日午後零時53分すぎの日経平均株価は、前日比190円程度安い3万9080円近辺にある。後場もやや売り優勢で取引を開始し、弱含みで推移する。為替相場は1ドル=151円90銭台で、足元ではやや円高方向にあることも意識されているようだ。
日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度では、ファストリテ <9983> 、ソフバンG <9984> 、第一三共 <4568> が上位。プラス寄与度は、東エレク <8035> 、信越化 <4063> 、スクリン <7735> が入っている。
午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は10億6915万株、売買代金は2兆6337億円。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
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最終更新:2/19(水) 12:52