円乱高下、一時160円台=一転して6円急反発―外為市場で介入観測

4/29 14:00 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け29日の外国為替市場の円相場は乱高下した。東京市場が祝日で参加者が限られる中、アジア市場では1990年4月以来、34年ぶりの円安水準となる1ドル=160円台に急落。その後154円台へと約6円も急反発した。市場では日本政府・日銀が急激な円安を阻止するため、為替介入に踏み切ったとの観測が出ている。 

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最終更新:4/29(月) 23:17

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