NZ中銀、0.50%利下げ=4会合連続、追加緩和も示唆
【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は19日の金融政策委員会で、政策金利を0.50%引き下げ、3.75%とすることを決めた。利下げは4会合連続。インフレ収束が進んでいることを受け、「さらに利下げを行う余地がある」と追加緩和を示唆した。
時事通信
関連ニュース
- インフレ「非常にわずか」=関税引き上げでも-米財務長官
- 関税導入、物価さらに上昇も=消費者の不満増幅の恐れ-米
- 米FRB議長、引き締め維持=トランプ氏「バイデンのインフレ」
- トランプ政策で不透明感一段と=雇用は底堅さ維持も-米
- 基軸通貨、「ドルの代替ない」=インフレなき成長に意欲-米財務長官
最終更新:2/19(水) 12:26