16日午後の東京外国為替市場で、ドル円は下押し一巡。17時時点では159.28円と15時時点(159.34円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。持ち高調整とみられる売りに押された下落が159.17円まで進んだ。しかし市場全体の大きな焦点となっているWTI原油先物価格が100ドル台へ戻し、時間外取引の米10年債利回りが4.27%目前までジワリと上昇。ドル円は159.30円台へ持ち直した。
ユーロドルは軟調。17時時点では1.1426ドルと15時時点(1.1434ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル持ち直しや米長期金利の上昇をにらみ、ユーロ安・ドル高方向へ傾斜。1.1414ドル前後と、本日朝方からのレンジ下限で昨日安値の1.1411ドルに迫る場面もあった。
ユーロ円は本日安値を更新。17時時点では182.00円と15時時点(182.20円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。WTI原油先物価格の100ドル台乗せを受けて欧州株先物が弱含み。リスク回避姿勢の強まりから、ドル円の下げ渋りには連動できず、ユーロドルとともに軟化する動きが先行。181.87円へ下振れた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.17円 - 159.75円
ユーロドル:1.1411ドル - 1.1457ドル
ユーロ円:181.87円 - 182.73円
関口
最終更新:3/16(月) 17:08