東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、大村紙業がS高
13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数611、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。
個別では大村紙業<3953>がストップ高。日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、ICDAホールディングス<3184>、メタプラネット<3350>など22銘柄は年初来高値を更新。エブレン<6599>、エヌ・シー・エヌ<7057>、ジーダット<3841>、ビーグリー<3981>、リベルタ<4935>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、システム・ロケーション<2480>、アスモ<2654>など45銘柄が年初来安値を更新。REVOLUTION<8894>、ピクセルカンパニーズ<2743>、児玉化学工業<4222>、ニチリョク<7578>、オハラ<5218>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:12/13(金) 16:00