〔米株式〕ダウ大幅続落、694ドル安=FOMC、FRB議長会見受け(16日午後)
【ニューヨーク時事】16日午後のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が約3年ぶりに利上げに踏み切ったことや、ウォーシュFRB議長の記者会見を受け、大幅続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時700ドルを超えた。午後3時11分現在、前日終値比694.61ドル安の5万1398.50ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は77.28ポイント安の2万5904.29。
FRBはこの日午後、FOMCの協議結果を公表。政策金利を0.25%引き上げることを決めた。利上げは2023年7月以来3年2カ月ぶり。FOMC参加者の政策金利見通しでは、年内あと1回の追加利上げ想定が提示された。
ウォーシュ氏が会合後に行った記者会見もタカ派的な内容と受け止める向きが多かったもようで、米長期金利の指標である10年債利回りが下げ幅を縮小。一時、再び5%を突破した。米株は売りが活発化し、下げ幅を拡大している。(了)
時事通信
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