20日の日経平均株価は前日比336.19円(1.27%)高の2万6739.03円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1271、値下がりは491、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を51.66円押し上げ。次いでSBG <9984>が37.32円、リクルート <6098>が30.57円、東エレク <8035>が25.65円、ファナック <6954>が18.98円と続いた。
マイナス寄与度は8.96円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、セコム <9735>が4.57円、キーエンス <6861>が4.22円、資生堂 <4911>が2.57円、花王 <4452>が1.62円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、非鉄金属、サービスが続いた。値下がり上位には電気・ガス、パルプ・紙、食料が並んだ。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:5/20(金) 15:30
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