(NY時間11:18)(日本時間01:18)
パラマウント 12.16(+0.10 +0.79%)
ワーナーブラザース 28.40(-0.49 -1.68%)
ネットフリックス 90.08(+0.62 +0.69%)
パラマウント・スカイダンスは、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)の2026年定時株主総会において、取締役候補を指名する方針だと伝わっている。
パラマウントは、ネットフリックスとの契約に基づくWBDの権利を行使し、パラマウントの買収提案について協議し取引を締結する役割を担う取締役を指名する意向としている。
また、WBDが定時株主総会に先立ち、ネットフリックスとの取引について承認を求める臨時株主総会を招集した場合、パラマウントは当該取引に反対する委任状争奪戦を展開する方針だという。パラマウントは、自社の現金による買収提案が、ネットフリックスの現金・株式併用案よりも優れているとの立場を維持している。
さらにパラマウントは、グローバル・ネットワーク部門からストリーミング&スタジオ部門に移管される債務が、株主に支払われる現金および株式の対価をどのような仕組みで減額するのか、WBDが十分に開示していないと主張。株主が十分な情報に基づいて判断できるよう、基本的な情報の開示を求める訴訟も提起した。
パラマウントは特に以下の点についての説明を求めている。
・WBDがグローバル・ネットワーク事業の残存持分をどのように評価したのか。
・ネットフリックスとの取引全体をどのように評価したのか。
・債務に伴う購入価格の減額がネットフリックス取引でどのように機能するのか。
・1株30ドルの全額現金によるパラマウントの買収提案に対して、WBDが行ったリスク調整の根拠。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:1/13(火) 1:22