関電工-後場急落 新中計を策定 成長投資に総額1000億円投じる

4/26 13:28 配信

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 関電工<1942>が後場急落。同社は26日13時、2024年から2026年までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。2030年度を目標とする「Milestone2030」を実現するための実行計画と位置づけ、持続的成長に向けた効果的な投資として総額1000億円程度を投じる。

 数値目標として、26年度にROE8%超(23年度は実績値で8.6%)、配当性向は40%程度(同30.6%)をめざす。また、政策保有株式は中計期間累計で100億円以上縮減をめざすとしている。
 
 なお、株価は同日発表された決算において、今期が減益見通しとなったことを嫌気した売りが優勢となっている。

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最終更新:4/26(金) 13:28

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