レノバ <9519> [東証P] が11月10日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は33.2億円の黒字(前年同期は1.2億円の赤字)に浮上し、通期計画の15億円に対する進捗率が221.5%とすでに上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は18.2億円の赤字(前年同期は28.1億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は24.6億円の黒字(前年同期は4.5億円の赤字)に浮上したが、売上営業利益率は前年同期の8.5%→7.9%に悪化した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
レノバとよく比較される銘柄:九州電 <9508> 、東電HD <9501> 、イーレックス <9517> 、北海電 <9509> 、中国電 <9504>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:11/10(月) 15:35