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【ゲーム株概況(4/8)】テレビ朝日による持分法適用関連会社化を材料にコトブキヤが3日続伸 まんだらけは4日続伸 コナミグループは小幅続落

4/8 17:23 配信

gamebiz

現在値
コムシード385-7
ケイブ1,509-12
マイネット319-2
ワンダプラ1,128+4
壽屋1,916-12

4月8日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比354.96円高の3万9347.04円で取引を終えた。前週末の米国市場高を受けて朝方から買いが先行し、一時は上げ幅600円超に達する場面があった。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、壽屋(コトブキヤ) <7809> が3日続伸し、一時1973円まで買われた。コトブキヤは、テレビ朝日が同社株式18万株を3億3800万円で追加取得し、持分法適用関連会社化すると発表したことが市場の関心を集めているようだ。

また、コムシード <3739> が大幅続伸し、マイネット <3928> やワンダープラネット <4199> 、ケイブ <3760> も買われた。

まんだらけ <2652> は4日続伸し、終値ベースで3月27日以来の2800円台を回復した。

半面、日本ファルコム <3723> が4日ぶりに反落し、DeNA <2432> やオルトプラス <3672> 、gumi <3903> などもさえない。

東海東京証券が投資判断「ニュートラル」を継続し、目標株価を7890円から8960円に引き上げたコナミグループ <9766> は小幅続落した。

gamebiz

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最終更新:4/8(月) 17:23

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