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前場コメント No.3 ホーブ、マイクロアド、ディスコ、コムシスHD、トスネット、協立情報

4/18 11:33 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
ホーブ2,345+144
コムシスH3,669-21
トスネット1,251-20
ディスコ46,120+320.00
マイクロA431-7

★9:07  ホーブ-3日ぶり反発 銀座千疋屋向けの夏秋いちご新品種を品種登録出願
 ホーブ<1382>が3日ぶり反発。同社は17日、銀座千疋屋(東京都中央区)向けに夏秋いちごの新品種を育成し、品種登録出願を行ったと発表した。

 出願品種については、今年度より自社農場で栽培し、6月下旬ごろより収穫を開始する予定。収穫した果実は全量を銀座千疋屋向けに出荷し、商品名「銀彩紅(ぎんざいく)」として店頭で販売される予定としている。

★9:08  マイクロアド-反落 アクティブシニア事業運営の中国企業と合弁会社設立
 マイクロアド<9553>が反落。同社は18日8時30分、中国でアクティブシニア事業を運営する上海東犁文化伝播(以下、シャンハイドンリ)と合弁会社を設立し、同日付で営業を開始したと発表した。

 合弁会社では、シャンハイドンリが独自で運用管理するコミュニティサロン「退休倶楽部」において、シャンハイドンリの管理下にある顧客やユーザーデータのコミュニティーを活用することで、クローズドマーケティング施策を展開し、日本企業や地方自治体などのさまざまなニーズに対応する。出資比率は同社が51%、シャンハイドンリが49%とした。

 なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。

★9:08  ディスコ-急落 一転最高益 前期営業6%増 円安寄与=日経
 ディスコ<6146>が急落。18日付の日本経済新聞朝刊は、同社の24.3期の連結営業利益は前の期比6%増の1170億円強になったようだと報じた。

 記事によれば、従来の会社予想を90億円近く上回り、一転して4年連続の最高益となったという。EVや生成AI向けの高性能半導体を製造する装置の出荷が伸長し、パワー半導体向けを中心に精密加工装置や消耗品の販売が好調だったという。また、外国為替相場が円安に振れ収益を押し上げたとしている。
 
 なお、好業績は折り込み済みであったことから、きょうは材料出尽くしにより売りが優勢となっている。

★9:08  コムシスHD-大和が目標株価引き上げ データセンター設備工事を次なる成長の柱へ
 コムシスホールディングス<1721>が底堅い。大和証券では、データセンター設備工事が次なる成長の柱になると期待。レーティングは「3(中立)」を継続、目標株価を2500円→3700円に引き上げた。

 大和では、24.3期営業利益は社会システム事業の好調などで会社計画上振れを予想。一方、太陽光発電工事は4Qに竣工予定とみられ、その後の大型案件は見通せていないもようだが、これを踏まえて同社は次なる成長の柱としてデータセンターの設備工事に注力する方針を示した。大和は、同社が太陽光発電工事のはく落をデータセンター工事などでカバーし、25.3期も利益成長すると見込むとしている。

★9:09  トスネット-大幅高 AI警備システム開発のアジラと業務提携
 トスネット<4754>が大幅高。同社は17日、AI警備システム開発のアジラ(東京都町田市)と業務提携すると発表した。
 
 同提携により、同社グループの警備業務にAI技術を融合させることで次世代のセキュリティシステムを構築し、顧客に新たなサービスを提供するとしている。

★9:11  協立情報通信-上昇 前期営業益を上方修正 各種施策が奏功
 協立情報通信<3670>が上昇。同社は17日、24.3期の営業利益予想を従来の2.5億円から2.8億円(前の期比53.3%増)に上方修正すると発表した。

 モバイル端末販売では過度な値引きを抑制し、不採算店舗の閉鎖などにより店舗の効率化を進め、収支の改善を図った結果、各利益が当初予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。

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最終更新:4/18(木) 11:33

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