HEROZ <4382> [東証S] が3月8日大引け後(15:30)に決算を発表。24年4月期第3四半期累計(23年5月-24年1月)の連結最終損益は9億2100万円の赤字(前年同期は5億1800万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の3000万円の黒字→9億3000万円の赤字(前期は5億7400万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結最終損益も従来予想の6000万円の黒字→9億円の赤字(前年同期は6100万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(3Q)の連結最終損益は8億9100万円の赤字(前年同期は500万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.2%→11.6%に低下した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
HEROZとよく比較される銘柄:テンダ <4198> 、イーガーディ <6050> 、KLab <3656> 、Aiming <3911> 、アエリア <3758>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:3/8(金) 15:32
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