アステナホールディングス <8095> [東証P] が4月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の連結最終損益は2.4億円の黒字(前年同期は2億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、12-5月期(上期)の同損益を従来予想の1.3億円の赤字→3.4億円の黒字(前年同期は2.2億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の6.9億円(前期は11.6億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.7%→3.4%に大幅改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
アステナHDとよく比較される銘柄:アルフレッサ <2784> 、メディパル <7459> 、大木ヘルス <3417> 、バイタルKS <3151>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:4/12(金) 15:03
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