〔米株式〕ダウ急落、1679ドル安＝相互関税で景気後退リスク（3日）
4/4 5:13 配信
【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領が打ち出した「相互関税」で景気後退リスクが強く懸念され、急落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1679．39ドル安の4万0545．93ドル（暫定値）で終了。下げ幅はコロナ禍だった2020年6月以来約4年10カ月ぶりの大きさとなった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は1050．44ポイント安の1万6550．61で引けた。（了）
時事通信
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最終更新:4/4(金) 5:35
